元気が出ない日はお菓子を焼く
インフルエンザの出席停止期間って結構長い。休んでいても元気に普通に活動できるのならいいけれど、できるだけ隔離しなければいけなくてごはんも別とか、熱があるなら寝かせておかないととか、何かと気を遣います。
インフルの下の娘だけでなく、学校の課題だなんだって深夜にごそごそ活動し、早朝に出ていくのになかなか起きず自己管理のできていない上の娘にわたしもかなり振り回され、色んなことに身が入らないこの頃。
そろそろ子どもたちも手から離れていく年頃なのに、気づけば子どものことでいっぱいになっていると思うことがあり、もっとわたしはわたしで生活できないといけないなと反省しています。
まぁこんなやる気の起きないときにも、意外にできてしまうのがお菓子作りです。
お菓子を作るとき、特に自分の定番にしているものを作るときは、結構頭の中は空っぽ(笑)
そして焼き菓子なら焼いている間のいいにおいとオーブンの温かさに癒され、おいしくできたお菓子を食べるのも家族が喜んで食べる様子を見るのも幸せ。作っておいて小さ目に切り分けておけば、暇を持て余した子どもたちもちょっとつまめてしばらくの間重宝します。
こちらは昨日深夜に焼き上がったニューヨークチーズケーキ。レシピをアレンジして昔から作り続けている定番です。
こちらは同じ型で続けて2種類のケーキ、ガトーショコラとアーモンドケーキを焼きました。この2つも私の定番で、家族の大好物。
小さく切り分けてても一切れ食べれば満足感が高いので、しばらくの間楽しめます。
ふるさと納税で届いたいちごと一緒に盛り合わせてカフェ気分。
いくら手作りでも糖分も脂肪分も多く体によいものとは言えないけれど、お菓子は心が満たされて幸せになる魔法のような存在だなと思います。
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