8年前に書いた記事を、今の視点で見つめ直してみました。

時間は、誰にでも平等に流れているはずだけれど、
その使い方次第で、暮らしの質は大きく変わってくると思っています。
ぼーっと過ごしていれば、何をするでもなく一日は終わっていくけれど、
気になっていたことをひとつでも片づけたり、やってみたかったことに挑戦したりすれば、
充実した一日として締めくくることができる。
わたし自身は、つい夜更かししてしまうことが多く、時間の使い方が上手だとは言えません。
それでも、少し意識して時間を使うように気を付けています。
優先順位を考える
どんな暮らし方がしたいのか。大事にしたいことは何なのか。
まずそれをしっかり決めてから、優先順位の高いものから限られた時間の中に入れていく。
それが時間を有効に使うコツです。
時間の話になるとよく思い出すのですが、「大きな石」の例えを知っていますか?
大きな石、小さな石、砂、水をひとつの瓶に入れるとき、
大きな石は、後から入れようと思っても入らない。
最初に大きな石を入れてから、小さな石、砂、水と順に入れていけば、全部きちんと収まるという話です。
時間もこれと同じです。
子どもたちが小さいころから、家族に食べさせたいと思うごはんや季節の保存食、体にやさしいおやつなど、色々なものを手作りしてきました。
でも、
ただ、気が付くと作ることに追われていたり、台所に立つ時間がやたら長くなっている日もあった。
家族のため、ではあるけれど、優先するべきは他にもあるはずです。
子どもに台所で話しかけられて、「忙しいから後にして。」と返してしまうようでは、本質からずれています。
季節を感じる暮らし、体にやさしい食事、今も大事にしたいことのひとつです。
でも、それだけに寄せる必要はありません。
毎日のごはんは、手の込んだものは何か特別な時くらい。
普段は、季節の食材をシンプルに調理するくらいで丁度いい。
家のことは、無理なく、シンプルに。
そうやってバランスを取って整えていくほうが、今の自分には合ってると思っています。
