
野菜・果物のある暮らしを愉しむ教室
子どもが小さいころに「野菜ソムリエ」の資格を取得して、その後、自宅で細々と教室を開催してきました。

食べることとカラダのこと、旬の野菜や果物の魅力など、気になるテーマでセミナーを開催。その後、テーマと季節に合った食材を使ったランチを囲み、野菜果物の扱い方やレシピなどをシェアするというスタイルです。
そこでお伝えしていたのは、カラダに本当に必要なもの、旬の栄養満点でおいしいものを楽しく食べるということ。そして情報にまどわされずに、バランスよく食べるということ。
あふれる情報の中、「本当に必要なもの」が、食べ物においてもわかりにくくなっているからです。
食を俯瞰して、選び取って、整える。
その後、ライフオーガナイザー1級の資格を取得し、活動していた期間があります。その中で触れた「俯瞰して整える力」「選び取る力」は、空間や思考、時間だけではなく、わたしの「食」への考え方とも深くつながるものでした。

「○○がダイエットにいいらしい」
「○○は体に悪いから食べない方がいい」
そんな情報に触れるうちに、何を食べたらいいのかわからなくなったり、食べることが楽しくなくなったりしていないでしょうか。「体にいい」と信じるもの以外を、どこかで否定してしまっていないでしょうか。
一度、自分の食生活や食についての考え方を俯瞰してみる。それだけで、少し肩の力が抜けて楽になることがあります。
このメディアでは、食材や食べることの魅力に加えて、情報との向き合い方や、体にやさしく心地よい食生活のあり方、そして日々の食卓を無理なく整える方法について、少しずつ言葉にしていきたいと思っています。

毎日のことだからこそ、炊事もラクに、効率的に、そして楽しく。
台所に立つ人によっても形は違いますが、台所や台所仕事がラクに回る仕組み作りについても、これから少しずつ考えていきたいと思います。
