長いようで短い夏休みも終わり、子どもたちの学校が始まりました。
といっても、2人の娘のうち1人はすでに学校が始まっていたのだけど、誰かが家にいると私にとってはまだ夏休み気分で…。でもようやく毎朝お弁当を作って送り出す日常が戻りました。（今日はがっつりカツ丼弁当とスイカ。）

春に長女が高校生になって朝出る時間が早くなり、次女が朝練の日には7時頃にはもう皆を見送ります。

朝はバタバタ。お弁当作りと朝ごはんの支度を同時進行。お弁当は大きな保冷材の上で冷まし、冷めるのに時間がかかりそうな時は、お弁当にラップをかぶせ、その上にもさらに保冷剤。

どんなに時間がなくても、朝寝坊をしたとしても、ちゃんとお弁当が出来上がり、出る時間にはピタリと包み終える。「ぜっっったいにこの時間まで」って決まっていると、人はちゃんとできてしまうのだから不思議だな、と人ごとのように感心。（この瞬発力が日々の他の活動にも活かせるといいのだけど。笑）

わっぱや木製のお弁当箱など、お気に入りの道具を使いながら、こんななんでもない日常も楽しく。いつも家族笑顔で過ごせたらいいなと思う。

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