町ではあちこちでクリスマスツリーやイルミネーションが見られるようになりましたね。わが家でも、今年はいつもより少し早めにツリーを出そうと思います。

今あるクリスマスツリーは、もう3代目。一つ目は180㎝ある大きなツリーでしたが、何年か飾るうちに枝の重みで付け根の金具がどんどん壊れて、次々に枝が落ちてしまいました。

2代目は、幹に本物の樹の幹の皮を使い、松ぼっくりもついた雰囲気のよい150㎝のもの。こちらはとにかく出したりしまったりするときにたくさんの木くずが落ち、防腐剤のような匂いが何年経っても消えず、アレルギー持ちのわたしと家族は鼻がむずむず。。結局使用を中止。

もったいない経験をくり返し、その後、ツリーはなくてもいいのでは？と家族で話したのですが、子どもたちにとってやっぱりクリスマスツリー特別な存在。ツリーは絶対にほしいとのことでした。

確かに、サンタクロースがプレゼントを持ってやってくるクリスマスっていうのは夢があって、わたしも子どもの頃から大好きでした。実家にいた頃も、ツリーを飾るときには毎年ワクワク。大人だって、町のイルミネーションには心ときめいてしまいますもんね。

そんなわけで、今度はずっと買い替えることがないよう慎重に慎重にえらび、3代目として4年前にやってきたのは、プラスティフロア社の150㎝のクリスマスツリーです。

評判がとてもよかったプラスティフロア社のツリー。葉は単色ではなく、深いグリーンから淡い黄みがかったグリーンへのグラデーションになっていて、立体的でかなり本物に近い作りです。幹や接続部分は金属でできていてとても丈夫だそう。

枝の本数も多くボリュームがあるので、オーナメントを飾らなくても雰囲気がいいです。

こんなツリーなら、ごちゃごちゃと飾るよりもシンプルなデコレーションが似合います。

というわけで、ここまで出したら終了！なんて(笑)。
わが家は台所の上にある屋根裏収納にクリスマスグッズを収納していて、1人だとやっぱり大変で。続きは週末、家族がいるときに出そうかな、と思います。

クリスマスツリー 150cm　プラスティフロア