栗のポタージュとバーミックス
先日買ってきた栗が、茹でてみたら甘くなかったのでポタージュにしてしまいました。
わが家では、こんなときや野菜がたくさんあるときなどに、よくポタージュにして消費してしまいます。多めの玉ねぎをじっくり炒めて甘みを引き出し、そこにメインの材料を入れてさらに炒め、そのときの気分でローリエを入れたりブイヨンを入れたり、出汁をいれたりして煮込みます。柔らかくなったら攪拌して、牛乳や豆乳を足して温めて、塩コショウやスパイスを加えて出来上がり。
バーミックスは必需品
もうだいぶ昔、、結婚祝いで会社の先輩にバーミックスをいただきました。バーミックスはスイス生まれのハンドブレンダー。ハンディフードプロセッサーの元祖ともいわれています。刃を取り付けてスイッチを入れれば、ポタージュならミキサーに移し替えることなく鍋のまま作れてしまうし、付属の容器を使えば肉のミンチなどもできてしまう。
これ一つでミキサーにもフードプロセッサーにもなって便利なうえに、何より後片づけが楽なのです。
バーミックスは10年も使うと火が出る!なんて恐ろしい噂を聞いたことがありますが(笑)使い始めて19年(そんなに経ったのか!!)、故障もなく使えています。変わらず生産されているのもなので、もし壊れたとしてもいつまでも修理に出すことはできるはず。
かなり年季が入っていますね・・・。
何より手軽
私はポタージュもそうだけれど、二人分ほどのスムージーを作るときには、バーミックスで作ってしまいます。
よく、「スムージーなら忙しい朝にも簡単!ミキサーに入れてスイッチを入れるだけ!」なんて聞きますよね。もちろん作るだけならあっという間なんだけれど、ミキサーって洗うのにいくつかパーツを分解しなければならないので、忙しい時の片づけには向かないよな、、といつも思います。でも、バーミックスで作れば刃と本体の金属部分を洗えばいいのでそれこそ簡単です。
最近はバーミックスでバナナジュースを作ることが多いです。が、写真がないので夏に作った桃と甘酒と豆乳のスムージーの写真のご紹介でした。
LEAVE A REPLY