子どもが大きくなってきて思うこと。
子どもたちが小さいころは、色んなことができるようになっていく成長を見守るのが嬉しかった。でも子どもたちが中学生、高校生になった今は、頑張っていること、夢中になっていることをそばで見て「すごいなぁ」と眩しく思ったり、わたしが新しい世界を見せてもらっているような感覚になることがあります。
上の子は美術を頑張っているのですが、お友だちと遊びに行くのも美術館だったり、その後六本木あたりでごはんを食べてきたり。わたしも美術はずっと好きだったけれど、わたしには想像もつかないようなものを作り出し、わたしには未知の世界に興味を持っています。恵まれた環境で趣味や志を同じくする友だちとも出会い、本当に楽しそうで、羨ましいくらい。
下の子は、多感な中学生らしい悩みもありながら、部活で吹奏楽を頑張っています。ときどき聴かせてくれるドラムは、普段の見かけとのギャップも手伝って?カッコいいなぁと思ってしまう。(わたしも吹部出身ですが。)わたしが思っている以上に外でたくましく頑張っている姿も頼もしく思う。
また中学校の今年の合唱コンクールでは、心をひとつに一生けん命取り組んだ歌声にとても感動しました。上の子が中三のときに歌った曲、感動したけれどちょっぴり悔しくもあった懐かしい曲が今年も歌われて、当時とも重なりました。それに、わたしが昔合唱コンクールで伴奏した曲もいまだに何曲かありました。
子どもたちの成長に同じころの自分の気持ちを重ね、また上の子のときの感動、下の子のときの感動・・・こんなふうに経験を重ねる中で、想いもどんどん深くなるのだなと感じています。
好きで続けているジャズダンスも楽しみだし、これからも子どもたちのそばで、第二第三の人生を楽しませてもらおう♪
そしてこんな、高校生の間で話題になっているお店に連れて行ってもらうのもまた楽しいですねー。流行に疎いわたしからしたら、こんなお出かけも未知の世界。連れてってくれてありがとう。あ、お財布はもちろんこっちですけどね(笑)
子どもはいつまでも子ども。ずっと心配事は尽きないのでしょうけれど。
ハンバーガーのお店は六本木のこちら
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