
今年の1月に仕込んだみそ。9ヶ月熟成させて、今日ようやく解禁しました。
みそはいつでも仕込むことができるといわれていますが、わたしは年に一度だけ、寒さで発酵がゆっくり進みおいしく仕上がるという「寒仕込み」をしています。秋に開けたみそは日々の料理に大事にいただくのですが、たいてい夏前には切らしてしまうので、秋の解禁までが待ち遠しくなります。
以前は色々と季節の手作りをしていたけれど、最近は厳選してだいぶ減らしています。それでもみそは、毎年作りたいなと思うものの一つ。決して難しいことはなくて、半日だけ頑張って仕込んでしまえば、あとは時間と麹の力にお任せ。
そうして出来上がったみそは、市販のものとは比べ物にならないほどにおいしい。手づくりのよさを一番感じるのがみそかもしれません。
今年のみそはとてもきれいな仕上がり。蓋を開けると特にみその縁の部分に白いカビが多少つくことがほとんどで、それが普通なのですが、なぜか今年は全くありません。

みそはすぐに使う分は琺瑯容器に入れて冷蔵庫へ。残りはそのまま室温に放置しておくと少しずつ熟成が進んで味が変わってくるので、それを防ぐためにチャック付きポリ袋に分けて入れて冷凍してしまいます。
明日からの毎日のおみそ汁が楽しみです。
