バッグに一枚、小さな遊び心を。近沢レース店のシーズンタオルハンカチ

バッグの中から取り出したとき、思わず少しだけ気分が上がる。
そんな日用品に出会える機会は、そう多くはありません。

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出会いは、一枚の「TKG」

私が近沢レース店の「シーズンタオルハンカチ」に出会ったのは、娘が見せてくれた一枚の写真がきっかけでした。

そこに写っていたのは、なんと「卵かけご飯」のレースのハンカチ。

繊細な刺繍の中に、よく見ると「TKG]ぼ文字が連続してあしらわれています。伝統的なレースの美しさと、現代的なウィット。その絶妙なギャップが印象に残りました。

最初に手にしたのは、娘がプレゼントしてくれたパンケーキのハンカチでした。
おいしそうなパンケーキときちんと並んだフォークとナイフ。縁を彩る「pancake」の文字の連続は、グラフィカルなリズムを刻んでいます。

以来、少しずつお気に入りが増えていきました。

遊び心を、美しく仕立てる

季節の花や食べ物、行事や趣味など、どのデザインにも思わず笑みがこぼれるような遊び心があり、文字までレースの意匠として自然に溶け込んでいます。

クラシカルで美しい佇まいでありながら、どこか親しみやすい。
その絶妙なバランスが、このシリーズの大きな魅力なのだと思います。

雨の日も、ふと空を見上げたくなる、「くもの上はいつも晴れ」。
クラシカルなレースの仕立ての中に、ちょこんと隠れたてるてる坊主。このひと匙のユーモアに、大人のゆとりを感じずにはいられません。


季節の移ろいを感じるお月見や花。

レースにはagapanthos(アガパンサス)の文字が。

最近では、自分のためだけでなく、贈り物として選ぶ楽しさも知りました。

贈る楽しみも、この一枚から。

得意のおにぎりをよく握ってくれる方には、おにぎりのハンカチ。

おにぎりのハンカチなのに、モノトーンでモードな印象の一枚

店頭で見つけた花水木のハンカチは、花水木好きなあの方に。

ゴルフが趣味の男性へのちょっとしたお礼に、ゴルフのデザインを。

夫が海外出張へ向かう際には、手土産として、日本らしいモチーフの一枚をバッグに忍ばせてもらったこともありました。

「この人なら、これが似合いそう。」
その人らしい一枚に出会えるのも、モチーフの幅広さが魅力のこのシリーズならでは。相手の顔を思い浮かべながら選んでいる時間まで、心地よい思考の余白をくれるような気がします。

日用品だからこそ、心が動くものを

日々手にするものほど、こころが動く理由を持っていたい。
バッグの中に小さな遊び心があるだけで、何気ない一日が少し楽しくなることがあります。

近沢レース店のシーズンタオルハンカチは、美しいだけで終わらない「大人のウィット」を、日常の中へさりげなく運んでくれる存在です。

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