冬は人がダメになる無印良品の和室

だいぶ冷え込むようになってきましたね。今年の12月は例年より寒いそう。

冬の暖房を考えると、しっかり温まって経済的なのは灯油のストーブだと思うのですが、わが家は2階がリビング。灯油がなくなるたびに下(玄関あたり?)に灯油を入れに行って持って上がるというのはとても億劫な気がして灯油ストーブは使っていません。

ガスストーブもいいかな、と思いつつ、つい床暖房を入れてしまいます。床暖房は気が付くと寒くなくなっている、という穏やかな暖まり方。埃も舞うことがないし、とても快適で好み。でも、かなり光熱費を食うのが難点なのですよね。

なので、節約のために、わたし一人のときは大抵小さな電気ストーブをそばにおいて間に合わせます。そして、足もとが暖かいと大丈夫だったりするので、夜に家族でまったりするとき用にこたつを出しました。

一目見てわかってしまうかな!?と思うのですが、このこたつは無印良品のもの。そして、周りにある家具も無印良品。冬になると、わが家の和室は無印良品一色になります。

こたつがあるとついついゴロゴロだらだらしてしまいますが、さらに片隅には「人をダメにするソファ」も置いてあるという、家族がダメになる和室の完成です(笑)。(手前には無印ではないけれどマッサージソファもあるし。)

床に座って低く暮らすとき、より居心地よくなるように気を付けているのは、家具も低くすること。わが家では無印良品のスタッキングシェルフの「好きなように重ねて使える」を無視して、一段使い。和室まわりでよく使うものや書類を収納しています。

こんな人がダメになりそうな和室から、抜けられない日々が始まりそう。…ってそれより、照明にぶら下がっているカエルが気になりますよね(笑)。


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